Google chromeで画像を表示しないようにする

JAVASCRIPT

※2021.1.29 画像を全てブロックする際のChromeの設定画面が変わってましたので一部更新しました。

WEBサイトの画像を全て消して読みたいと思う時に使えるテクニックについてまとめました。

例えば会社でブログを見たりニュースを見たりする時に、周りから何のサイトを見てるかわかりにくくすることが出来ます(笑)

表示非表示の切り替え

作り方も使い方も簡単です。

Google Chromeのブックマークに登録しておいて、消したい時にクリックするだけで消すことが出来ます。

拾い物のコードだと画像が残る事があったので改良してみました。

まずは適当なサイトをブックマークに追加します。この時、「ブックマークバー」に登録しておくと使いやすいと思います。

追加したブックマークを右クリックし「編集」を選択します。

下のコードをコピーしてURLの所に貼り付けて保存します。

javascript:void((function(){var d=document;if(!d.getElementById('css-add-on')){var s=d.createElement('style');s.id='css-add-on';s.innerHTML='*%7bcolor%3a#333333 !important%3bbackground%3a#FFFFFF !important%3b%7dimg,embed,iframe,video,object%7bdisplay%3anone!important%3b%7d';d.body.appendChild(s)}else{var s=d.getElementById('css-add-on');d.body.removeChild(s)}})());

例えばyahooを開いて作成したブックマークのボタンを押すと

消えます。

これで画像を消す事が出来ますが、画像の読み込み自体は行われていますしブックマークを押すまでは表示されてしまいますのでお気をつけください。

画像の読み込みも排除したい場合はChromeの画像ブロックを設定します。

画像を全てブロック

Chromeの設定で全ての画像の受信を拒否する事も出来ます。

Chromeの右上にある縦に三つ並んだボタンを押して、出てきたメニューの「設定」をクリックします。

設定画面左側の「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、真ん中あたりにある「サイトの設定」をクリックします。

 

下の方にある「画像」をクリックします。

すべてを表示とあるスイッチをクリックすると画像が全て表示されなくなります。

ブロックの「追加」を押してドメインを追加すると、追加したサイトだけ画像が表示されなくなります。このページをブックマークする事も出来ますので、ブックマークバーに追加しておくと便利です。

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