ロリポップにwordpressをインストールする方法をまとめました。簡単インストール編

前回、ロリポップがお勧めな理由と、実際に契約するやり方をまとめましたので、今度はロリポップで実際にwordpressをインストールする所までを纏めました。

wordpressのインストール方法は2つ

wordpressのインストール方法は2つあります。

1つ目が、ロリポップの管理画面から、必要な項目を入力してインストールする簡単インストールです。
2つ目が、wordpressをダウンロードして、自分でサーバーにアップし、データベースの情報を入力して、初期設定を行う方法です。

今回は1つ目のロリポップの管理画面からインストールする方法についてまとめています。2つ目の方法については後日まとめようと思います。

本当は独自ドメインというものを先に取ってからやった方が後々面倒がないんですが、レンタルサーバーと違って独自ドメインは無料お試し期間がありませんので、取り合えずwordpressを使ってみる事を優先して省きます。

例えば検索サイトであるGoogleのURLは https://www.google.com/ ですが、このうち「google.com」という部分が独自ドメインになります。

私のサイトの場合は「kklog.tokyo」が独自ドメインです。これは年間費用を払って好きなドメインを借りる事が出来ます。

ドメイン取得で有名なのはお名前.comというサイトですが、機能が豊富な分ちょっとわかりにくい部分があります。私はムームードメインというサイトを使用していますが、ドメインの取得自体は正直どこで借りても似たり寄ったりです。

ドメインの話も後ほど詳しくまとめていこうと思っていますが、取り合えず今回は省きます。

まずは契約したロリポップのユーザー専用ページにログインします。

前回ちゃんと登録が出来ていれば、メールで色々な情報が送られてきてるかと思いますので、「ユーザー専用ページ」と書かれているURLとアカウントを使ってログインします。

ログイン出来たら左側のメニューから「サイト作成ツール」にマウスを当て、出てきた「WordPress簡単インストール」を押します。

サイトURLという入力欄の右側、画像でtestと入力している所に好きな英字を入力します。

独自ドメインを取った人はtestの部分は必要ありませんので、左側のボックスで登録した独自ドメインを選択すればOKです。

URLを決めたら、「サイトのタイトル」にブログのタイトルを入力します。これは後から変更する事も出来ますので取りあえずで大丈夫です。

ユーザー名とパスワードはWordpressにログインするのに使用します。忘れないようにしっかりメモしておきましょう。忘れるわけないし。と思っていても大体忘れてしまいますｗ

「プライバシー」の「検索エンジンによるサイトのインデックスを許可する。」は、Googleなどの検索サイトに登録するかどうかになります。チェックを入れておくとGoogle等に登録されて、検索で表示されるようになります。

テストで作るだけの場合は外しておきます。どうするか迷う場合は付けておいてください。損する事はありません。

確認して問題なければインストールを押します。

無事出来ましたでしょうか。インストールは以上で完了です。

お疲れ様でした。

■2019.2.16追記
続きを書こうと思ってロリポップの管理画面にアクセスしたら、ロリポップ側で詳しく書いてる記事がありましたｗ

こっちを見て貰った方がよさそうです。