最近話題のパネルヒーターを購入してみたので使い勝手や温かさなどまとめてみました。

購入した商品

購入したパネルヒーターは山善のミニパネルヒーターDP-B167です。
Amazonで2,982円でした。今見たら2696円に5%クーポンがついてます。ショック。

結論から先に記載すると、多少暖かいけど人にお勧めするほどの商品ではないなという感じです。


箱から出した所


足を取り付けた所


スイッチは右側にあるON・OFFのみです。

サイズ

サイズは幅40.5×奥行15×高さ32.5cmです。割とコンパクトサイズで重量は1.7kgですが持った感じは軽く感じます。
足が無い場合の奥行きは一番太い所で3.5cm位です。

暖かさ

消費電力は160Wです。スイッチを入れて約3分位でほんのり暖かくなり、5分~5分半で最大の暖かさになります。
外側は全然熱くないですが本体の前面と背面は触っていられない位熱くなります。コタツのように暖かさがMAXになると一定時間停止し、しばらくするとまた熱くなります。カチン、カチンと切り替え音がなるのもコタツに似ています。
思っていたほどの暖かさはなく、少し離れるとほぼ効果を感じません。パソコンを使うのに足元にあると少し暖かいなぁという感じです。

2020.1.7追記

最近パソコンを使っていて手が寒い時などに、膝の上に乗っけて程よい暖かさの場所を触るなどして暖を取ったりしていますw空間を暖めるには弱いですが近距離で暖まる分には程よい感じで気に入っています。

※低温火傷にはお気をつけください。

ハロゲンとの違い

購入前に家電量販店の人に聞いたんですが、パネルヒーターとハロゲンは用途が違うようです。
パネルヒーターは消費電力が少なく、暖まる範囲が広い事がメリット。温まるまでに少し時間がかかるのがデメリット。
ハロゲンはすぐ暖まるのがメリット、消費電力が高い事と暖まる範囲が狭いのがデメリット。

まとめ

ハロゲンよりも低電力で結構暖かいヒーターを想像していた為、評価は低めでないよりはまぁいいかという感じです。ミニパネルヒーターというだけあってミニサイズなので高いパネルヒーターとは違うのかも知れません。

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